ゼミ紹介

活動内容

○民法の最新判例を検討○

内田ゼミでは、民法の中の特定の分野ではなく、総則から物権、債権、親族、相続まで全ての分野を扱います。
民法の最新判例を3〜4人の発表班で検討・発表し、それについて議論し合うという形式で授業が進行します。 判例は基本的に半年以内に出されたものなので、それについての文献や論文などはまだ出ていません。
そのため、基本書を読みこんだり、発表判例と類似した過去の判例を自分達で探し出します。自分で資料を探し、自分なりに考え、自分の言葉でレジュメにまとめることにより、確実に法的知識や法的思考力がつきます。
 

○アットホームなゼミ○

ゼミ員は、4年生14名(男8女6)、3年生1名(男1)です。
雰囲気はとてもアットホームで、発表の中での質問や意見の言い合いは学年に関係なくみんなで行われます。
また時には院生・ロースクール生の方も交えて議論を行うため、とても勉強になります。

 

 

内田勝一教授の紹介


 

 

卒業生の進路

内田ゼミ生の進路は多岐に渡っています。法曹界はもちろん、公務員、民間・公社就職、大学院への進学など各方面にOBがいます。12月に開催されるOB会では、さまざまな進路へ進まれた先輩方の貴重なお話を聴くことができます。

イベント

内田ゼミでは9月の夏合宿・2月の春合宿と年2回合宿があり、またOB会などのイベントがあります。
その他にも、随時飲み会などを開催しています。

 

 

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